すそわきがの診断法
すそわきがには確たる診断法がないのだそうですが、実際にすそわきがの診断にいくとどうなのかということが気になる方もみえるのではないかと思います。そこで今回は、すそわきがの診断法についてお話をしてみまようかと思います。
すそわきがの診断法の前に、まずは脇のわきがを診断する場合ですが、脇のわきがはアポクリン腺がイクラの粒のように明確に存在しているため 「試験切開」という検査をおこなうことで、わきがであるかかどうか、またわきがはどの程度の強さなのかということを、わきが治療手術前に知ることができます。
でもすそわきがの場合では、陰部のアポクリン腺は瘢痕化しているために検査で確認することができないのだそうです。つまり、すそわきが治療では、本当にすそわきがであるという保証が無い状態で治療を行わなければならないということなのです。
実際にすそわきがの治療で来院する人の約半数は、自己臭の人か、股間部のエクリン腺の臭いを気にしている人か、膣の内部の臭いを気にしている人か、小陰唇にある皮脂腺の独立腺からの臭いを気にしている人ということで、実際にすそわきがである人というのは多く存在するものではないようです。
でも最初のすそわきが治療の効果測定をすることで、結果的にその人がすそわきがかどうかの診断法にもなるわけですから、すそわきが治療も全く意味がないものでもありません。本人が減少を認識できるなら、すそわきがであるということなので、さらに2〜3回のすそわきが治療を行うことになります。