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わきが手術の傷跡

わきが手術の傷跡はどれぐらいで消えるのか。実は一生傷跡が残ってしまうんじゃないだろうか。わきが手術をする人も、もしくは既にわきが手術をした人も傷跡は気になるお話だと思います。結論から言うと、わきが手術をしてから1年以上経てば傷跡は「ほぼ」目立たなくなります。ただ「例外」もあるということです。

実際にわきが手術後に検診を行ったとき「思ったほど傷跡が目立たなくて安心しました」という感想の患者さんが多いみたいです。手術前に必ず「キズについては覚悟しておいてください」と念をおしてわきが手術を説明しているクリニックの場合は、特にそうなのでしょう。わきが手術の「完全」と「キズ」とは二律背反の関係があり、再発しないわきが手術法では毛細血管が分布する導管部を摘出するため、術後必ず「植皮術」と同様な状態になり、植皮であるかぎりケロイド体質では傷跡が目立つことがありうるということです。 逆に再発してもよいというならば、導管部を残せばよいのですから全く傷跡が残らないようなわきが手術も可能なわけです。

とあるクリニックでの傷に関する統計をおおよそまとめた場合に、わきが手術で全く傷跡も色も残らない人が5割くらい。ほとんど傷跡が目立たない人が3割くらい。さらに切開部の傷跡や糸の跡が一部残ったり、一部の皮膚がやや変色した人が約1割ほど。問題は残りの1割の人で、約三分の一はケロイドの傷跡が目立つけれど本人が気にしていない人。あとの三分の一がケロイド体質でかなり傷跡が目立つために本人もやはり気になる人。そして最後の三分の一の人は、さほど目立つ傷跡でもないのに本人は神経質に気にする人です。つまり8割から9割の人はわきが手術後1年から3年ほどで傷跡が目立たなくなっているわけです。しかし約3%から6%の人は「傷跡が目立つ」か「目立たないが気にしている」人ということになります。

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わきが手術

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