わきが保険適用について
わきが保険適用についてのお話をしていこうと思います。まずわきがの根本的な治療を行うには、外科手術が必要となります。それ以外のわきが治療は、あくまでも一時的に症状を緩和する方法でしかありません。
しかしわきが治療手術となれば、当然ながら手術費用が大きな問題になります。よくテレビや雑誌で見かける有名なクリニックでは、わきが治療手術に何十万もかかるようですから。でも普通の病気であれば健康保険が適用されるので、何分の一かの費用で治療を受けることができるはずですが、わきが保険適用に関してはどうなのでしょうか。実はわきがも症状が重度であれば、わきが保険適用が認められているのです。
わきが保険適用の治療手術は、保険診療上は腋臭症手術という項目に当てはまり、わきが保険適用の条件としては「悪臭甚だしく他人の就業に支障を生じる事実が明らかであって、客観的に医療を加うべき必要がある場合は給付して差し支えない。軽度のものは給付外」ということが定められています。
ただし、わきがの治療ならなんでもわきが保険適用というわけではなく、皮下組織剪除法という方法のわきが手術のみがわきが保険適用適になります。皮下組織剪除法は、皮膚を切ってわきがの原因となるアポクリン汗腺を取り除く、最も確実な手術方法です。保険上は皮弁法という分類になっています。